ケバブの歴史
history of kebab
世界三大料理のひとつトルコ料理。そんなトルコ料理を代表する
ケバブは長い歴史と共に現在に至るまで進化し続けています。
ケバブはいつどこで発祥したのか、これには諸説あり、
場所、発案者など色々な情報があることをはじめにお伝えしたいと思います。

ドネルケバブ
歴史は古く、1830年代にトルコのカスタモヌでスライスした肉を積み重ねて垂直に焼く料理が発明され、こらがドネルケバブの始まりと言われています。

トルコはオスマン帝国という大国を築いた歴史があり、その広大な地域から様々な食文化の影響を受けました。オスマン帝国宮廷には選りすぐりの優秀な料理人が従え、洗練されたレシピが生まれ、世界三大料理のひとつとなるトルコ料理の原型となりました。

ドネルケバブのドネルは「回転」、
シシケバブのシシは「串」という意味で、
ケバブにも食べ方、作り方が様々であり、
使用する肉も牛、鶏、羊などが一般的となっています。

ケバブサンド
さて、現在よく見かける「ケバブサンド」はお肉と野菜をパンに挟んだトルコのファストフードとなっています。サンドとして初めて提供されたのは、実はドイツとされています。トルコ出身のカディルヌルマンがドイツに移住後、1972年、ケバブの肉をピタパンにサンドして露店で売り始めたのが発祥とされています。


今では世界中で見られるケバブサンドも、まだまだ長い歴史から見ると新しい料理だったのだと気付かされます。
今後も世界各地で独自のケバブサンドが進化していく予感がします。
